● より住みやすい街になることを目指して!

住む人、訪れる人の「あったらいいのになー!」

の不便解消に応えたい。

きろる熱海の会は、熱海市に住む人々の生活環境やこの街を訪れる人々の利便性、高齢化社会への対応などを、一市民の目で客観的に捉え、これらの社会環境向上に繋がる企画を立案、実践することで地域社会の一助となることを目的にしています。

●市内バス停に12脚のベンチを寄贈設置(2017/12現在)

市内のバス停留所へのベンチ寄贈設置は会として最初に取り組んだ事業であり、その第一号が2015年7月30日バス停(本町商店街)に、続いて9月17日にバス停(所記念病院前)に2ヵ所目が設置、3か所目が10月13日バス停(天神町)に設置されました。その後、年が替わって2016年2月16日に七尾団地、団地中央と寄贈設置してまいりました。

なお、天神町に設置したベンチにつきましては、歩行に支障があるという一部苦情が寄せられたことから3月15日、奥行きが浅く幅の広いタイプに取り替えました。これにより苦情も無くなりました。そして、3月29日その取り替えたものをスペース的に余裕のある熱海駅バスターミナル6番乗り場に設置いたしました。

また、4月26日バス停(熱海港及び銀座)、8月30日バス停(笹良ヶ台団地下)に設置、2017年9月28日バス停(南熱海支所)、12月26日にはバス停(市役所前)に12脚目を設置しました。利用者が多く「あったらいのになー」というところに、これからも行ってまいります。


2017年12月26日にはバス停(市役所前)


2017年9月28日バス停(南熱海支所)

2016年8月30日バス停(笹良ヶ台団地下)


2016年4月26日バス停(銀座)


2016年4月26日バス停(熱海港)


2016年3月29日熱海駅バスターミナル6番乗り場


2016年3月15日天神町ベンチを取り替え


2016年2月16日バス停(七尾団地)



2016年2月16日バス停(団地中央)


2015年10月13日バス停(天神町)


2015年9月17日バス停(所記念病院前)


2015年7月30日




●きろるとは

きろるアイヌ語(kiroru) = 人間が踏み固めた広い路